Xiaomi、ワンランク上のミドルレンジ「Redmi Note 13 Pro 5G」「Redmi Note 13 Pro+ 5G」を5月16日発売
Xiaomi Japanは5月9日、新型ミドルレンジスマートフォン「Redmi Note 13 Pro 5G」および「Redmi Note 13 Pro+ 5G」を発表しました。
Redmi Note 13 Pro 5GはauとUQ mobileから、Redmi Note 13 Pro+ 5Gは公式mi.comのほかMVNOのイオンモバイルとIIJmioやAmazon等のECサイト、家電量販店にて販売されます。どちらも5月16日発売です。
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Redmi Note 13 Pro 5G
Redmi Note 13 Pro 5Gは最大2億画素の高精細カメラや1.5K解像度の約6.7インチ大画面ディスプレイを搭載したワンランク上のミドルレンジスマートフォンです。
SoCにはSnapdragon 7s Gen 2を採用し8GBのRAMと256GBのストレージ、5,100mAhの大容量バッテリーを搭載します。
Redmi Note 13 Pro 5Gのメインカメラは高解像度の2億画素です。画素数が写真のきれいさに直結するわけではありませんが、この高解像度は魅力です。センサー内ズーム技術と合わせることで、従来の光学ズームに匹敵する望遠効果と最大4倍のロスレスズームを実現し、近くからでも遠くからでも鮮明な画像にトリミングできます。
また、光学式手ブレ補正(OIS)と電子式手ブレ補正(EIS)の強力な組み合わせで手ブレ補正性能が大幅に向上したほか、1/1.4インチの大型カメラセンサー、16-in-1ピクセルビニングによる最大2.24μmの最大ピクセルサイズ、F値1.65の大口径により、光の取り込みと光感度が大幅に向上し、より鮮明な暗所撮影を実現します。
ディスプレイは6.7インチの有機EL(AMOLED)で解像度は1.5K(2,712×1,220)です。最大輝度は1,800nit、120Hzのリフレッシュレートで普段の使用やゲームでも滑らかで機敏な操作感を味わえます。
バッテリーは5,100mAhで、67WのXiaomiターボチャージ急速充電に対応します。別売りの「Xiaomi 67W ターボチャージ対応急速充電器・ケーブルセット」を使えばわずか17分で約50%の充電が可能です。
OS | Android 14(HyperOS) |
---|---|
CPU | Snapdragon 7s Gen 2 |
RAM | 8GB |
ストレージ | 256GB |
ディスプレイ | 6.7インチ 2712×1220 (1.5K) AMOLED リフレッシュレート:最大120Hz / 輝度:1800nitピーク輝度 |
メインカメラ | 2億画素メインカメラ OIS, F値1.65, 16-in-1を1つの大きな2.24μmピクセルにビニング, 1/1.4インチセンサーサイズ, 7Pレンズ 800万画素超広角カメラ 200万画素マクロカメラ |
フロントカメラ | 1600万画素カメラ F値2.45 |
バッテリー | 5100mAh 67Wターボチャージ対応 ※「Xiaomi 67W ターボチャージ対応急速充電器・ケーブルセット」は別売り |
サイズ | 約161 × 74 × 8.1mm(最厚部約11.7mm) |
重量 | 約189g |
生体認証 | 指紋(画面内)、顔 |
防水防塵 | IP54 |
SIM | nano SIM + eSIM |
対応バンド | 5G:n1/3/28/38/41/77/78 4G:LTE FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/66 4G:LTE TDD:38/40/41 3G:1/2/4/5/6/19/8 2G:2/3/5/8 |
その他 | おサイフケータイ、3.5mmヘッドホンジャック、画面保護シート貼り付け済み |
販売価格は41,800円で、au・UQ mobileそれぞれで購入方法により割引が変わってきます。auで他社からの乗り換え、スマホトクするプログラムを利用すると実質負担額は4,800円になります。
Redmi Note 13 Pro+ 5G
Redmi Note 13 Pro+ 5Gは、Redmi Note 13シリーズの中で最上位機種となるミドルレンジスマートフォンです。
Redmi Note 13 Pro 5Gと同じく最大2億画素の高精細カメラや1.5K解像度の大画面ディスプレイを搭載します。SoCにはMediaTek Dimensity 7200 Ultraを採用し、RAMとストレージは8GB/256GB版と12GB/512GB版があります。
Redmi Note 13 Pro+ 5Gもメインカメラは高解像度の2億画素です。光学式手ブレ補正(OIS)と電子式手ブレ補正(EIS)による手ブレ補正性能や1/1.4インチの大型カメラセンサー、16-in-1ピクセルビニングによる最大2.24μmの最大ピクセルサイズ、F値1.65の大口径により、光の取り込みと光感度が大幅に向上し、より鮮明な暗所撮影を実現します。
ディスプレイは1.5K(2,712×1,220)解像度で「CrystalRes」技術を搭載した約6.67インチ有機EL(AMOLED)です。こちらは両サイドがエッジデザインとなっており、ボーダーレスな視覚体験や持ちやすさがあります。
バッテリーは5,000mAhで120W Xiaomiハイパーチャージの急速充電に対応します。同梱の120W対応充電器を使えば、わずか19分で約100%の充電が可能です。
このほか、Redmi Note 13 Pro+ 5GはRedmi Noteシリーズとしては初めてのIPX8・IP6Xの防水防塵性能に対応します。また、ディスプレイガラスはCorning Gorilla Glass Victusを採用し、ハイレベルの耐落下性能と耐擦傷性能も持ち合わせます。
OS | Android 14(Xiaomi HyperOS) |
---|---|
CPU | MediaTek Dimensity 7200-Ultra |
RAMとストレージ | 8+256GB | 12+512GB |
ディスプレイ | 6.67インチ 2712×1220 (1.5K) AMOLED リフレッシュレート:最大120Hz / 輝度:1800nitピーク輝度 |
メインカメラ | 2億画素メインカメラ OIS, F値1.65, 16-in-1を1つの大きな2.24μmピクセルにビニング, 1/1.4インチセンサーサイズ, 7Pレンズ 800万画素超広角カメラ 200万画素マクロカメラ |
フロントカメラ | 1600万画素カメラ F値2.4 |
バッテリー | 5000mAh スマート 120W ハイパーチャージ(同梱 120 W 充電器) |
サイズ | 約161.4 × 74.2 × 8.9 mm |
重量 | 約204.5g |
生体認証 | 指紋(画面内)、顔 |
防水防塵 | IP68 |
SIM | nano SIM + eSIM |
対応バンド | 5G:n1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/78 4G:LTE FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/66 4G:LTE TDD:38/40/41 3G:WCDMA:1/2/4/5/6/8/19 2G:GSM:850 900 1800 1900 MHz |
その他 | おサイフケータイ |
価格は8GB/256GB版が59,800円、12GB/512GB版が74,800円です。販路によって版が分かれます。
■8GB/256GBモデル販売チャネル:
IIJmio / イオンモバイル
Xiaomi公式サイト(mi.com) / Xiaomi公式 楽天市場店 / Amazon.co.jp / エクスプライス / NTTぷらら
■12GB/512GBモデル販売チャネル:
エディオン / ケーズデンキ / 上新電機 / ノジマ / ビックカメラ / ヤマダデンキ / ヨドバシカメラ / ストリーム(EC カレント) / SBセレクション/ ムラウチ / 楽天ブックス
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。